映画キューブ
立方体(キューブ)で構成されトラップが張り巡らされた謎の迷宮に、突如放り込まれた男女6人の脱出劇を描く。「ワンセット物で登場する役者は7人」という低予算作品ながら、その斬新なデザインと展開の読めないストーリー、役者陣の巧みな演技力によって、終始張り詰めた緊張感の中で物語が進んでゆく。
ビデオ版、DVD版に収録されているナタリ監督の短編映画「Elevated」が本作の原点である[1]。両作品に共通する特徴として「極限状態における登場人物の深層心理を上手く浮き彫りにし、スプラッター映画等とは異なる恐怖を味わえる」という点が挙げられる。“無機質で不条理なゲーム”ともとれる世界観は、現代社会に対する大きな謎掛けとも捉えられ、カルト映画となっている。
本作の人気に便乗し、幾つかの類似タイトル作品が出回った(原題には「CUBE」という言葉を使用していないにも関わらず、日本リリース時にそれを含んだ邦題を冠せられた物も存在する)。また、“正式な続編”である『キューブ2:ハイパーキューブ』『キューブ ゼロ』の監督は共にヴィンチェンゾ・ナタリではない。
目が覚めると謎の立方体(CUBE)に捕らえられていた数人の男女。誰が何の目的で閉じ込めたのかも分からないまま、彼らは死のトラップが張り巡らされたこの立方体からの脱出を試みる。
一辺が約4.2mの立方体の小部屋からなる。 小部屋の上下左右前後の六面は全く同じ構造・デザインとなっており、中央に正方形のハッチ式扉が一つ、その扉を跨いで平行に走る2本の梯子が縦方向・横方向共に埋め込まれている。 さらに、壁は全面発光パネルとなっており、電子基板を連想させる幾何学的な模様が浮き出ている。 このような小部屋を1単位として、一辺が130mの立方体である外壁の内側にぎっしりと積み重なっている。 発光パネルの発色は部屋によって白・赤・青・緑・薄茶と様々であるが、カラーリングが意味するところは不明。 上記のように、どの部屋も基本構造は全く同じであるが、部屋によって殺人的なトラップが仕掛けられている場合がある。 扉は隣接する部屋の扉と連動しており、手動で自由に開閉し、そこから近傍の部屋を覗き込んだり、ハッチをくぐって移動することができる。 センサーおよびトラップには様々なタイプがあるが、どれも発動するまでは壁面に格納されているため、一見してトラップの有無を判別することは困難。 「罠のある部屋に入る」=「即死」というわけではなく、罠やセンサーの種類によっては、回避したり、発動させずに通過することもできる。 劇中で見られたセンサーおよびトラップは以下のものがある。(wikipedia参照)
ビデオ版、DVD版に収録されているナタリ監督の短編映画「Elevated」が本作の原点である[1]。両作品に共通する特徴として「極限状態における登場人物の深層心理を上手く浮き彫りにし、スプラッター映画等とは異なる恐怖を味わえる」という点が挙げられる。“無機質で不条理なゲーム”ともとれる世界観は、現代社会に対する大きな謎掛けとも捉えられ、カルト映画となっている。
本作の人気に便乗し、幾つかの類似タイトル作品が出回った(原題には「CUBE」という言葉を使用していないにも関わらず、日本リリース時にそれを含んだ邦題を冠せられた物も存在する)。また、“正式な続編”である『キューブ2:ハイパーキューブ』『キューブ ゼロ』の監督は共にヴィンチェンゾ・ナタリではない。
目が覚めると謎の立方体(CUBE)に捕らえられていた数人の男女。誰が何の目的で閉じ込めたのかも分からないまま、彼らは死のトラップが張り巡らされたこの立方体からの脱出を試みる。
一辺が約4.2mの立方体の小部屋からなる。 小部屋の上下左右前後の六面は全く同じ構造・デザインとなっており、中央に正方形のハッチ式扉が一つ、その扉を跨いで平行に走る2本の梯子が縦方向・横方向共に埋め込まれている。 さらに、壁は全面発光パネルとなっており、電子基板を連想させる幾何学的な模様が浮き出ている。 このような小部屋を1単位として、一辺が130mの立方体である外壁の内側にぎっしりと積み重なっている。 発光パネルの発色は部屋によって白・赤・青・緑・薄茶と様々であるが、カラーリングが意味するところは不明。 上記のように、どの部屋も基本構造は全く同じであるが、部屋によって殺人的なトラップが仕掛けられている場合がある。 扉は隣接する部屋の扉と連動しており、手動で自由に開閉し、そこから近傍の部屋を覗き込んだり、ハッチをくぐって移動することができる。 センサーおよびトラップには様々なタイプがあるが、どれも発動するまでは壁面に格納されているため、一見してトラップの有無を判別することは困難。 「罠のある部屋に入る」=「即死」というわけではなく、罠やセンサーの種類によっては、回避したり、発動させずに通過することもできる。 劇中で見られたセンサーおよびトラップは以下のものがある。(wikipedia参照)